現代農法の課題と私たちの食生活
本来、私たちは作物を食べる事で生命を維持し、健康的な生活を送れます。
しかし、現在の作物の栄養価はどんどん低下しているのが現状です。
原因は土壌菌を育てる「土作り」から作物重視の「経済優先型農業」になったことにより「栄養価の低下」「連作障害」「過剰な農薬・化学肥料の使用」など、様々な問題が起きています。
そこで我々が目指す「ミネラル農法」は「農薬・化学肥料と共存」し、土と水を還る(強い土壌と綺麗な水に還す)「土壌主役型」の農業です。
そして、ミネラルの力で現代の農業の問題を解決し、人間の命の源である栄養が豊富で安心して食べられる作物を、皆様の食卓に届けることを目的としています。
わたしたちは、土壌の状態を的確に把握し、効率よく農業用岩石抽出ミネラル液を
施肥し、日本国内外各地の栽培テストでさまざまな効果を確認しています。
1.実の肥大が良く、サイズが揃います。
2.食味が良くなります。
3.棚もちが良くなります。
4.葉が肉厚で小ぶりになります。
5.病気が減ります
1.2月中も生り疲れが起きないため、収穫が安定します。
2.空洞化がなくなり、葉は小ぶりで肉厚になり、花は八分咲きになります。
1.皮が薄くなり、割れにくくなります。
2.茎が太くなります。
3.葉が肉厚になります。
4.背丈が揃います。
5.葉色が淡くなります。
1.夏枯れ時に背丈が揃います。
2.首の部分が硬くなり、全体がシャキッとなります。
3.根が真っ白になります。
4.病気に強くなります。
世界的な食糧危機問題の他、
化学合成農薬や化学肥料の大量使用により、環境汚染や人畜への悪影響が深刻な問題となっており、消費者が求める安心・安全で持続可能な食糧の生産技術を早急に構築していくことが望まれています。
日本政府は、環境に配慮した持続可能な農業の実現のために、
2050年を目標として、化石燃料を原材料とする
*農薬の使用量50%を削減
*化学肥料の使用量を30%削減
それぞれ削減する目標を掲げています。
ミネラルで、土に力を!
土力(努力)なくして、栄光なし!